は、ば、ぱ
パイプライン:PIPELINE
世界で最も掘れて危険でスリリングなLEFTの
波が立つ、ハワイオアフ島ノースショアーの
ポイント。グーフィーフッターの
最終目的地と言って良い。毎年行われている、パイプラインマスターズはASPツアーの最終戦にもなっていて数あるサーフィンイベントの中でも最も盛り上が
るサーフィンコンテストである。
バックウオッシュ:Back Wash
打ち寄せた波がエネルギーの逃げ場を失い、逆向きに波を作り、打ち寄せる波とぶつかり合わさる時がある。この時出来た波をバッ
クウオッシュという。オアフ西海岸のマカハのバックウオッシュは有名。
バックサイド/バックハンド:BackSide/BackHand
波のフェイスが
背中側になる方向に進んでいくスタンスの
こと。スタンスがレギュラーならレフトへ、グーフィーならライトへライディングすること。バッ
クサイドとバックハンドは同意語。一般にバックサイド/バックハンドは板をトップで返しやすい為、大きなマニューバーを描きやすい。反対
に波に正面を向いているスタンスはフロントサイドと呼ばれる。なぜ
かフロントハンドとはあまり言わない。
パダンパダン:Padang Padang
インドネシアバリ島の代表的なレフトのポイントブレイク。波が
大きくなりウルワツがクローズアウトしてくると真価を
発揮する。バリニーズサーファー達のメインステージでもある。
バックドアー:Back Door
ハワイオアフ島ノー
スショアーのパイプラインと
言えばグーフィーの波だが、レギュラーに崩れる方をバッ
クドアーと言う。
パドルボード:Padllboard
パドリング専用、パドルレース用専用に作られたサーフボード。パドリングだけの為に設計され
作られているのでサーフィンには適さない。
パドリング:Padlling
水上を移動するために行う動作のこと。サーフボードに腹這いになり、水泳のクロールのように水を漕ぐこと。テイクオフはパドリングの
強さによってに決まると言って良い。
馬入(ばにゅう):Banyu
数年に一度、海外でも見られないようなパーフェクトな波が立つ。最近は湘南なぎさ計画の大規模港湾工事
で砂の付き方が変わり、今までとは違う所で波がブレイクするようになり、目が離せない。
羽伏浦:Habusiura
伊豆七島新島にある有名なビーチブレイク。過去に国際、国
内の数々のコンテストが開かれ、世界的にも有名。
パーリング:Pearl
テイクオフの
時、立ち上がるのが遅かったり、波が掘れ上がるなどして、サーフボードが滑り出す前に波が崩れてきてしまい、サーフボードが波の斜面に刺さってしまいワイプアウトしてしまうこと。
ハレイワ:Haleiwa
ノースショ
アー、アリィ・ビーチパークのサーフポイント。2フィートから15フィートまでライド可能。ハワイのローカル達が最初にサーフィンする場
所でもある。インサイドのト
イレットボウルというセクッションがとてもホローしていて有名。
バルサ/バルサボード:Balsa Wood
最も軽量な木材。40年代、50年代にサーフボードの材料として用いられた。しかし水がしみこみやすく、とてもデリケート
だったので耐久性に難があった。最近、ブラン
クスとしてまた見直され始めている。
バレル:Barrel
まるで樽のような形をしている、チューブセクションのこと。思
いっきり走ってきてからバレルセクションに突っ込むと、スピードが出ているためチューブをメイクしやすい。
パワーコード:Power Cord
リーシュコー
ド、レッグロープなどとも言う。サーフボードと体を繋ぐコード、ロープ。
パンピング:Pumping
サーフボードを足でぱたぱた踏み込んで波の厚いセクションを乗り切ろうとする動作。あまりかっこ良いとは言えない悪い見
本。テクニックとは呼べない。この場所ではレー
ルを入れてカットバックを
するとスピードが落ちない。
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